関西大学 KANSAI UNIVERSITY

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  • 社会連携

「第6回大阪マラソン2016」で約700人の関大生が活躍しました。

本学が協賛する「第6回大阪マラソン~OSAKA MARATHON 2016~」が10月30日に開催され、ランナー、ボランティア、沿道応援など総勢約700人の関大生が活躍しました。

少し肌寒く秋らしい澄み渡った空。まさにマラソン日和といえる天気のなか、32,259人のランナーが大阪の街を駆け抜け、今年も大きな盛り上がりをみせた大阪マラソン。
第1回から協賛団体として大会に参加している本学からは、40人のランナーをはじめ、約180人による沿道応援「ランナー盛上げ隊!」、400人の給水ボランティア、35人のチャリティ募金ボランティア、22人の語学対応ボランティア、さらには20人の清掃ボランティア(株式会社ダスキン共同)など多くの学生と教職員が参加しました。

「関大の看板を背負って大阪の街を駆け抜けたい」「大阪マラソンの一員として大会を盛り上げたい」。いろいろな思いのもと集まった関大ランナーたちは見事に全員完走。目標のタイムを達成できた学生も、惜しくも届かなかった学生もさまざまでしたが、なにより笑顔で疾走する姿が印象的でした。

沿道応援では、関西大学応援団をはじめ、吹奏楽サークルBis、チアリーディングサークルCLAIRS、ダブルダッチサークルMixPackageの学生らが、ランナーたちを勇気づける見事なパフォーマンスを披露。沿道からの熱い思いがランナーたちに届いたのか、体力的に苦しい状況にもかかわらず、たくさんの方々が大きな声で「ありがとう!」と手を振って応えてくれるその温かさに、自然と学生らにも笑みがこぼれました。そしてボランティアの現場でもまた、ランナーや沿道から「ありがとう」の温かい言葉を受け、それぞれが自分の役割をしっかり果たし、大会運営を支えました。

また、大会直前の28日と29日にインテックス大阪で開催された「大阪マラソンEXPO2016」では、人間健康学部の河端隆志教授と学生たちによる「ランニングフォームクリニック」を出展し、来場者のみなさんに「走り」の科学的見地に基づいた実践走法を体感いただきました。嬉しいことに、本学ブースにはたくさんの卒業生の方々が立ち寄られ、みなさんから創立130周年を迎えた本学への応援の言葉を頂戴しました。関大生は卒業しても関大人。まさに本学が誇る「人」のつながり"学縁"を感じることができた瞬間でした。

さらに本学は大阪マラソン組織委員会の依頼を受け、読売新聞大阪本社と共同でマラソンに関する調査研究を行っています。共同調査研究の結果報告は、読売新聞紙面や関西大学ウェブサイトで公開する予定ですので、ぜひこちらもご覧ください。

大阪マラソン2016応援サイト

  • 見事完走を果たした関大ランナーたち(下)大阪マラソン2016
  • 大阪マラソン2016
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  • 各種ボランティアで大会運営を支えた学生たち(下)大阪マラソン2016
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  • 沿道から熱い声援を送り続けた学生たち(下)大阪マラソン2016関西大学応援団
  • 大阪マラソン2016吹奏楽サークル「Bis」
  • 大阪マラソン2016チアリーディングサークル「CLAIRS」
  • 大阪マラソン2016ダブルダッチサークル「Mix Package」
  • まいどエイドの活動に協力する学生たち(下)大阪マラソン2016
  • 大阪マラソン2016
  • 大阪マラソンEXPO2016(下)大阪マラソン2016