千里山キャンパスで30日、関西大学北陽中学校が中大連携プログラムを実施しました。
北陽中学校が取り組む本プログラムは、本学併設校であるスクールメリットを生かし、学年に応じた体系的な大学との連携を行うことで幅広い学びを提供し、将来へのあらゆる可能性を示すものです。
今回は中学2年生の生徒120人が、理工系3学部(システム理工学部、環境都市工学部、化学生命工学部)の各研究室を訪問し、インタビューを通して担当教員や研究室の在籍学生と交流しました。参加した生徒たちにとって、大学での学びを知り、「理工系」に対する興味や意識を高める機会となりました。