関西大学初等部卒業式および関西大学幼稚園卒園式を挙行しました。

関西大学初等部が16日に、関西大学幼稚園が18日に、平成27年度卒業式・卒園式を挙行しました。

今年初等部を卒業する3期生62人は、同校開校以来初となる6年間のミューズ学習を経験した児童たちになります。「ドキドキ」「ワクワク」の期待感とともに新設校ゆえの不安感も抱きながら、見事大きな成長を遂げてくれました。田中達也校長は式辞で、「予測できない未来に対応するためには、"考動すること""思考力を活用して仲間とともに学び続けること"、それが大きなポイントになる」と、児童たちの輝かしい未来に向けたエールを送りました。

また、18日には幼稚園卒園式を挙行し、卒園する園児64人が新たな節目を迎えました。
園長先生から保育証書を受け取った児童たちは、天高く証書を掲げて場内を一周。さらに、卒園児全員で「一年生になったら」や「はじめの一歩」が歌われ、立派に成長した姿を保護者の方々ならびに先生に披露しました。

卒業・卒園する児童・園児たちは、それぞれ次のステージに向けて元気いっぱいの表情で巣立っていきました。