KANDAI
TOPICS日常の出来事
日本の俳句がルーツとなって、いろいろな言語でつくられる国際的でユニヴァーサルな短詩型文学として発展してきた「ハイク」。国際俳句交流協会は1989年に「俳人協会」「現代俳句協会」「日本伝統俳句協会」の支援を受けて設立され、国内外の窓口として「ハイク」の国際交流を促進するとともに、広く「俳句・ハイク」の向上と普及に尽力されています。
本学の海外拠点の一つ、ベルギーのルーヴェン大学内に設置する関西大学日本・EU研究センターでは、ベルギーをはじめEUの市民や学生に向けて広く日本文化を紹介することを目的に、隔年で「Japan Week」を開催しています。このたびそうした本学の活動が、「ハイク」の国際交流の促進と発展に多大なる貢献を果たしたと同協会から評価され、4日に同協会会長有馬朗人氏の代理で来訪した黒川悦子氏(同協会理事)から、楠見晴重学長に感謝状が贈呈されました。
本学では、今後も研究交流をはじめとしたさまざまな国際協力活動に取り組んでいきます。
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