千里山キャンパスで9日、関西大学北陽中学校が中大連携プログラムを実施しました。
北陽中学校が取り組む本プログラムは、本学併設校であるスクールメリットを生かし、学年に応じた体系的な大学との連携を行うことで幅広い学びを提供し、将来へのあらゆる可能性を示すものです。
今回は中学2年生の生徒111人が参加し、理工系3学部(システム理工学部、環境都市工学部、化学生命工学部)の各研究室の一員として担当教員と交流しながら、実験や講義などの研究活動を体験しました。
参加した生徒たちにとって、大学での学びを知り、「理工系」に対する興味、意識を高める機会となりました。