KANDAI
TOPICS日常の出来事

関西大学東京センターで23日、特別連続セミナー「絵画のおいしい味わい方-さあ、美術館へ。ぜひ。」(中央公論新社協賛)の第1回が開催されました。本セミナーは、一見、近寄り難く思える美術の世界を、3人の講師によって実際の作品を読み解きながら、専門家ならではの「プロの見方」を4回のシリーズで伝えるものです。
第1回は、東京国立近代美術館美術課長の蔵屋美香氏が「遠近法からみる美術:江戸から明治へ」をテーマに講演。
西洋絵画の基礎の一つである「一点透視」の遠近法の原理について解説した後、この遠近法が江戸から明治にかけてどのようにして広がったのか、その変遷をさまざまな絵画作品や視覚表現を通して考察しました。
特別連続セミナーの詳細 ※申込受付は終了しています。
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