KANDAI
TOPICS日常の出来事

兵庫県丹波市青垣町の道の駅あおがきイベント広場で20日、関西大学佐治スタジオが中心となり、「あおがき道の駅の夕べ2014」を開催しました。
このイベントは青垣町の道の駅にて毎年恒例で行われているお祭りで、昨年に佐治スタジオが運営の手伝いとして参加。今年は佐治スタジオの関大生が主体となり、あおがき灯りの夕べ実行委員会として、ポスター作りやお祭りの企画・運営を行いました。
当日は、地元にゆかりのあるミュージシャンの演奏、たこ焼き・ラムネなど定番の屋台のほか、丹波ポークの串焼きといった丹波の地ならではの屋台が出店。佐治スタジオ企画「灯りの広場」には、灯づくりワークショップで地域の園児や子どもたちが制作した約300個の行燈を並べ、幻想的な雰囲気を演出しました。
「子供たちに青垣の楽しい思い出を...」をテーマにした今年の「あおがき道の駅の夕べ2014」も、大いに盛り上がりました。
また、佐治スタジオでは19日に、教育推進部の山本敏幸教授、田上正範講師とLA(ラーニング・アシスタント)の学生が、氷上西高等学校の生徒とのコミュニケーションワークショップを実施。その他、棚田のあぜ草刈り作業にも協力しました。佐治スタジオでは、教員や学生によるさまざまな活動が行われています。
コミュニケーションワークショップの様子
棚田のあぜ草刈り作業
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