KANDAI
TOPICS日常の出来事

4日、協定大学であるアメリカ合衆国・ブリッジウォーター州立大学の学生と教員が、千里山キャンパスを訪れました。
今回は、歴史やビジネスを専門に学び、日本に興味を持つ学生14人と教員1人が来日。教育推進部の山本敏幸教授による授業「スタディスキルゼミ(プレゼンテーション)」では、関大生と混合でチームを組み、学生生活の違いや固定観念、日米両国の文化について、英語によるプレゼンテーションを実施。ディスカッションを通じてお互いの交流を深めました。
午後からブリッジウォーター大学の学生は、国際部のアレキサンダー・ベネット准教授による剣道の授業に参加しました。ベネット准教授は、技や道具の説明だけではなく、剣道をするうえで大切な心構えである「残心」という至言を解説。剣道における武士道精神や倫理観を通じて日本文化を紹介しました。 また、体育会剣道部が披露した「かかり稽古」の迫力に自然と拍手がおこり、ベネット准教授と剣道部の学生に対して次々と質問が飛び交いました。
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