KANDAI
TOPICS日常の出来事

千里山キャンパスで31日、法学部が「法学部生と法学部の未来像―市場化と国際化のなかで―」をテーマに関関同立法学部合同シンポジウムを開催しました。
高校生や保護者、高校・予備校の進路担当者を対象に行われた当シンポジウムは、今回が初めての取り組みです。
基調講演では、三井住友銀行人事部の中村浩一郎氏を講師に迎え、グローバル化・市場化が進む現代社会の中において、法学部に託された期待や課題について問題提起。中村氏は、法学部で学び、社会に出て何がしたいのかを明確にすることが重要だと述べました。
中村氏の意見を受けて4大学の法学部長は、昨今の法学部の変化、各大学の取り組みや特色あるカリキュラムを紹介。時代が求める法学部のあり方、法学部の可能性など共通の問題について、パネルディスカッション形式で議論を行いました。
三井住友銀行人事部・中村浩一郎氏
関西大学法学部長・葛原力三教授
関西学院大学法学部長・冨田宏治教授
同志社大学法学部長・神谷遊教授
立命館大学法学部長・竹濵修教授
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