心理学研究科の学生が「心理学ミュージアム」で最優秀作品賞と優秀作品賞を受賞しました。

公益社団法人日本心理学会が運営する「心理学ミュージアム」に、心理学研究科の坂元亮哉さん（M2）と山本佑実さん（M2）が、それぞれ作品を出品し、坂元さんが最優秀作品賞、山本さんが優秀作品賞を受賞しました。

「心理学ミュージアム」は、公益社団法人日本心理学会が行う社会貢献の一つで、研究成果の一端を作品としてウェブサイトに公開し、心理学に関わる職種の人だけでなく、心理学に興味のある多くの人に楽しみながら学んでもらうことを目的としています。

今回受賞した坂元さんの作品『音を食べる―多感覚知覚―』と、山本さんの作品『"体を温める"と"心も温まる"―身体化認知―』は、心理学ミュージアムのウェブサイトからご覧ください。