日仏公開討論会「新たなリスクと中小企業」開催しました。

千里山キャンパスで13日、アンスティチュ・フランセ関西、フランス大使館主催、社会安全学部、日本リスクマネジメント学会共催で、公開討論会「新たなリスクと中小企業」を開催しました。
当日はクリスチャン・マセ氏(駐日フランス大使)、シャルランリ・ブロソー氏(在京都フランス総領事館総領事)、ベルトラン・フォール氏(フランス大使館文化参事官)、ジャン＝ルイ・ローラン・ジョシ氏(アクサ生命保険株式会社CEO)が参加し、熱気あるパネル・ディスカッションが行われ、参加者は中小企業経営とリスク管理について考える機会となりました。

また、公開討論会に先立ち、マセ大使とブロソー総領事は、本学の高松塚古墳壁画の再現展示室を訪れ、詳細に再現された陶板画を熱心に見学されました。