プレスリリース 詳細PRESSRELEASES
「関西大学校友会ベルギー支部設立。設立総会を開催」を配信
11月6日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.51を配信しました。
【本件のポイント】
・関西大学校友会ベルギー支部(ベルギー関大会)を設立。海外支部は24カ所目、欧州では2カ所目
・35年にわたるルーヴェン大学との交換留学などの交流が結んだ縁もあり、修了生たちが総会に出席
・ベルギーと日本(千里山キャンパス・凜風館)でカリヨンを同時間帯演奏し、支部設立を祝う
【本文】
このたび、関西大学校友会の24番目の海外支部となる「ベルギー関大会」(大藤祥貴支部長)の設立を記念し、11月14日(金)にベルギーのルーヴェンで設立総会を開催します。本学への交換留学を経験したベルギー人の修了生ほか総勢約40人が式典に参加します。ベルギーのまちメヘレンと本学でカリヨンの同時演奏も行います。
ルーヴェン大学(ルーヴェン・カトリック大学)は1425年に創立。今年創立600周年を迎えたヨーロッパでも屈指の名門大学で、日本研究が盛んなことでも知られます。本学とは35年にわたる学生交換協定により、約150人の交換留学経験者がベルギー国内や日本はじめ世界各国で活躍しており、両国の友好の懸け橋になっています。関西大学は欧州センターをルーヴェン大学内に置くなど、交流を深めてきました。
「ベルギー関大会」の設立総会はルーヴェン市内で開かれ、本学の 校友(卒業生)だけでなく、関大への留学経験者(修了生)も集い、これまで紡いできた交流の絆をさらに強める場となります。ベルギー訪問は、田中義信校友会会長、竹内理副学長・国際部長ら。また、兵庫県伊丹市の姉妹都市であるベルギー・ハッセルト市の日本庭園の茶室・書院建造に関わった校友会伊丹支部長の備藤晋二氏、日本研究の第一人者で09年に関西大学名誉博士号を贈呈されたルーヴェン大のウィリー・F・ヴァンドゥワラ元教授も出席します。
カリヨンの同時間帯演奏は11月15日(土)9:50(日本時間17:50)にベルギーのメヘレンと本学千里山キャンパスで学歌を演奏。メヘレン市では専属カリヨン奏者が手動で演奏し、その様子を凜風館内の大型モニターに中継します。日本側では凜風館のカリヨンが自動演奏で学歌を奏で、ルーヴェン大学等からの交換留学生らがその様子を見守る予定です。・・・<詳細は以下のリンクより>
2025/11/06 14:30 UP
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