プレスリリース 詳細PRESSRELEASES
「万博からミラノ冬季五輪へ、関大スケーターがバトンを繋ぐ」を配信
10月10日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.44を配信しました。
【本件のポイント】
・万博閉幕日にイタリア館で特設スケートリンクが登場し、聖火トーチ引き継ぎ式を開催
・関大アイススケート部の学生3人がエキシビション、本学校友の宮原知子氏、和田伸也氏も登壇
・日伊両国のアスリートが未来世代へ希望を届ける象徴的イベント
【本文】
関西大学は、10月13日(月・祝)に大阪・関西万博イタリア館のクロージングセレモニー「ワールド・イタリア・スポーツデー」に参画します。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックに向けた本イベントで、本学アイススケート部員がエキシビションに出演し、卒業生アスリートも登場します。
■ 大阪・関西万博閉幕日に、特設リンクで「聖火トーチ引き継ぎ式」 10月13日(月・祝)の大阪・関西万博閉幕日に、イタリア館前でクロージングイベント「ワールド・イタリア・スポーツデー」が開催されます。2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピックをテーマに、イタリア政府が世界各地で同時開催する国際的企画です。当日はイタリア館前に一日限定の特設スケートリンクが登場し、イタリアから来日するカロリーナ・コストナー氏とマルティーナ・カイロニ氏が、館内に展示された聖火トーチをステージに運び、ケースに収納するセレモニーを実施。未来への希望を象徴する"聖火の光"が会場を照らします。
■ 関大スケーターが演技を披露し、宮原知子氏・和田伸也氏も登場
本学からは、アイススケート部の学生3人が特設リンクでエキシビション演技を披露します。さらに、本学校友の宮原知子氏(フィギュアスケート/2018平昌オリンピック日本代表)と、和田伸也氏(陸上競技/2020東京パラリンピック銀メダリスト)が登壇。伴走者である長谷部匠氏とともに、それぞれの競技経験を通じて感じた想いやメッセージを語ります。
■ 万博と五輪の理念をつなぐ「希望のバトン」を未来へ
大阪・関西万博が掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」と、オリンピック・パラリンピックが体現する「平和と共生の精神」。本イベントは、この二つの理念を"希望のバトン"でつなぐ象徴的な催しです。イタリアと日本、そして世界のアスリートたちが一堂に会し、スポーツを通じて未来社会への願いを分かち合います。その想いがひとつになり、万博のフィナーレを華やかにしめくくります。
・・・<詳細は以下のリンクより>
2025/10/10 15:00 UP
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