プレスリリース 詳細PRESSRELEASES
「学生たちの共創チャレンジ成果が、夢洲に集結!」を配信
9月3日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.36を配信しました。
【本件のポイント】
・「TEAM EXPOパビリオン」全棟を関大一色に染める関大Dayイベント
・未来とSDGsをテーマに、全50チームの共創チャレンジの成果を発信
・小中高から大学、さらには他大学や大人も参加。世代や組織を超えた「共創」を実現
【本文】
■ 学生たちの共創チャレンジが集結する、未来への発信イベント
「共創チャレンジ」とは、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムに登録された、万博とその先の未来社会を共につくる参加型のプロジェクトです。関西大学はこのプログラムの共創パートナーとして参画し、数多くの共創チャレンジを登録・推進してきました。学生や教職員、併設校の児童・生徒、自治体・企業・他大学との協働を通じて、多彩な取り組みを継続的に展開しています。今回の「関大万博TEP貸切Day」は、これまでの活動の成果を広く発信する集大成のイベントとして開催します。
■ Z世代から世界へ――未来社会へのメッセージを発信し、「共創」を実現
会場となる「TEAM EXPOパビリオン」(TE1~TE4展示棟およびTEステージ)を関西大学が終日貸切り、展示やステージ発表を通じて理想の未来に向けたアイデアや挑戦の成果を披露します。出場者は大学生だけでなく、関西大学併設校(小中高)の児童・生徒、さらにSDGs事業で連携実績のある法政大学の学生など、全50チームにのぼります。世代や組織の垣根を超えて、多様な立場・テーマによるチャレンジが一堂に会することで、「TEAM EXPO 2025」プログラムが目指す「理想の未来社会の共創」を実現します。
■ 万博を機に発足した関大万博部。激動の3年間の活動のラストは夢洲で
「私たちがやらなきゃ誰がやる!?」「万博のワクワク感を伝えたい!」、そんな想いを持つ学生たちが仲間となり、2023年に発足した関大万博部。約140人の部員が8チームに分かれて、未来社会のデザインなど万博におけるユニークな挑戦に取り組んできました。絵文字による世界共通のコミュニケーションツールの開発、世界とつながるクラフトコーラ作り、サスティナブルで美味しい社会を実現する非常食アレンジレシピの開発など、活動の内容は多岐にわたります。イベント会場では、学生ならではの発想をもとに誕生した「こんな未来になったらいいな」を、全世界に向けて発信します。・・・<詳細は以下のリンクより>
2025/09/03 10:00 UP
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