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プレスリリース 詳細PRESSRELEASES

プレスリリース「日本・台湾の学生による共同制作映画『情熱棒球』上映会&シンポジウムを開催」を配信

 1月30日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.63を配信しました。

【本件のポイント】
・ 2月15日に日本と台湾の野球について話し合う「日台野球シンポジウム」を開催
・ 台湾のプロ野球チームを関西大学社会学部の学生が台湾の大学生と共に取材。記録映画に
・ 完成した映画「情熱棒球」(34分)の上映。シンポジウムには台鋼ホークスのGMも参加

【本文】
 関西大学社会学部の学生と台湾の国立屏東大学の学生が協力し、台湾のプロ野球チーム「台鋼ホークス」を取材したドキュメンタリー映画「情熱棒球」がこのほど完成。完成後初の上映会とシンポジウムが2月15日(土)13:30~、千里山キャンパスの第三学舎ソシオホールで開かれます。球団GM(ジェネラルマネジャー)を務める劉東洋氏が本学の大学院社会学研究科を修了した縁で、両大学の学部が国際交流の部局間協定を結び学生たちとの共同作業として映画づくりが行われました。

 シンポジウムには劉氏のほか、関西大学野球部の早瀬万豊・前監督、内田雅也・スポーツニッポン編集委員、映画のディレクターの一人である社会学部4年次生の溝淵千夏さんが参加して、日本と台湾の野球、文化の違いや交流の歴史などについて話し合います。WBSCプレミア12優勝などで世界に注目される台湾のプロ野球について知る機会として注目されます。

 学生たちは2024年夏ごろ、チームを取材。2022年設立の新しいチームである台鋼ホークスの工夫や直面する困難、乗り越えようとする情熱に劉氏らへのインタビューを通じて迫っています。台湾の学生たちとは言語の壁を越えてコミュニケーションを取りつつ、共同作業を進めました。34分のドキュメンタリー作品で、YouTubeなどを通じて多くの人に見てもらう計画です。

・・・<詳細は以下のリンクより>

プレスリリースNo.63
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2025/01/30 14:00 UP

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