関西大学 KANSAI UNIVERSITY

KANSAI UNIVERSITY

プレスリリース 詳細PRESSRELEASES

プレスリリース「関西大学宮本名誉教授が推定。曲がり角にきた市民マラソン大会の経済効果」を配信

 12月19日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.52を配信しました。

【本文】
 このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、日本陸上競技連盟が公認している市民マラソンの2024年度の経済効果を分析したところ、一大会の平均の経済効果は、約16億4,069万円、そして67大会合計の経済効果は、約1,099億2,623万円となりました。

 宮本名誉教授は、「日本陸上競技連盟が公認していないフルマラソン、ハーフマラソン、10キロマラソンなどの大会は数多く、それらの大会を含めると日本全体の経済効果は4,000億円前後になると想定される。せっかく日本の各地に根付いた『市民マラソン大会』を衰退させるのではなく、発展させていくことが、日本人の健康と地域の活性化に繋がるので、地域の人たちが手を携えて、地元の人々、ランナー、観客がみんな納得する方法で運営を工夫して行っていただきたいと願っている」と述べています。・・・<詳細は以下のリンクより>

プレスリリースNo.52
画像をクリックするとPDFが開きます

2024/12/19 14:00 UP

プレスリリース一覧へ戻る