プレスリリース 詳細PRESSRELEASES
プレスリリース「関大マイボトルアンバサダー『ECOひいきプロジェクト』」を配信
11月22日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.47を配信しました。
【本件のポイント】
・関西大学SDGs推進パートナーの象印マホービンとの産学連携活動
・関大マイボトルアンバサダーが減プラ等を目的にマイボトルの普及に取り組む
・給茶スポットの体験等を通じてマイボトル携帯による"お得"を学内外に発信
関西大学と象印マホービン株式会社によるマイボトル所持率の向上を目的とした取組み「関大マイボトル アンバサダー『ECOひいきプロジェクト』」の活動が佳境を迎えています。本取組みは2024年5月にスタートしたSDGsに関心の高い学生が挑む正課外での社会貢献型の超実践的PBL(問題解決型学習)活動で、さまざまな企画を通じて、マイボトル所持者を「ECOひいき」する活動を学内外で積極的に展開しています。
同プロジェクトを推進するのは「関大マイボトルアンバサダー」の学生たち。現在約20名で活動しており、発足して約半年で以下の実績を積み上げてきました。学生たちは象印マホービンの全面協力のもと、月一回の定例会を通じて、マイボトル普及に向けた課題の洗い出しから、解決に向けたアイデア出し・企画立案、イベント実施と、着実にPDCAサイクルを回しています。
11月27日(水)には、「関大SDGs×万博Weeks」の企画の一つとして、マイボトル給茶体験会を実施。マイボトルの持参を呼びかけつつ、マイボトルを所持していない学生には象印マホービン提供のステンレスマグを一日貸し出しする贅沢な企画となっており、さらに味の素AGF株式会社提供のマイボトル専用パウダードリンク『Blendy® My Bottle Stick』も配布し、単なる給茶に終わらせず、ピーチルイボスティーやアセロラ風味のドリンクなど"味変"で色々なマイボトルの楽しみ方を体感できる設計としました。
今後はアンケート調査の結果を分析し、マイボトル普及に向けた提言を行うほか、フォトコンテストやオリジナルグッズの開発等を通じた広報活動にも注力し、減プラや資源の節約に向けた取組みを加速させていきます。また、この活動は大阪・関西万博「TEAM EXPO2025プログラム/共創チャレンジ」にも登録しており、2025年には万博会場での成果発表も予定しています。・・・<詳細は以下のリンクより>
2024/11/22 14:00 UP
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