プレスリリース 詳細PRESSRELEASES

 9月5日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.30を配信しました。

【本件のポイント】
・留学生が企業の課題解決のアイデアをプレゼン。7年目の今回、初の京都開催
・高度外国人材の育成と関西企業への就職促進、その後の活躍（未来）につながる企画
・2023年度に参加した企業では、アイデアが実際に事業として立ち上がった実績も

【本文】
 関西大学国際事務局が事務局を務める「留学生就職支援コンソーシアムSUCCESS」と一般社団法人「Transcend-Learning」は留学生支援イベント「FUTURE DESIGN PROJECT 2024中間発表会」を9月10日（火）午後3時から京都市の「QUESTION」（京都信用金庫が運営する共創施設）で開きます。 外国人留学生が国内企業への就職を目指すだけでなく、企業の課題解決につながるアイデアを協働で 解決するグローバルプロジェクトの中間発表の場で、さまざまなアイデアが披露され、留学生の未来・企業での可能性を考える注目のイベントです。これまでは大阪で開催されてきましたが、今回初めての京都開催が実現しました。

 「FUTURE DESIGN PROJECT」は高度外国人材に対し、 日本企業での活躍を促すために2018年に始まった事業 です。留学生が企業でインターンシップに参加するだけではなく、課題解決や新規事業開発などをテーマに企業とチームを組み、新しいビジネスモデルを作り上げます。留学生には就労体験以上のものが得られる機会となり、企業には社員の異文化理解につながります。アイデアには留学生ならではのユニークなものも多く、2023年度の提案には実際に事業化された例もあります。 当日は京都を中心にした企業・自治体・大学関係者が参加し、6つのチームが現在の取り組みについてプレゼンテーションを行います。これまで大阪で開催してきましたが、ユニークな伝統産業や世界遺産を生かした観光産業の集まる京都では、こうした留学生のアイデアへの関心は高いと考え、初の京都開催となりました。11月12日（火）には最終発表会が開かれ、上位2チームは2025年日本国際博覧会協会、共創チャレンジ事業の活動の中で、関西企業を前に好事例紹介として発表する機会が与えられます。

・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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