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  10月5日、環境都市工学部の木下光教授が、2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。受賞対象ジャンルは審査ユニット「住宅設備」で、その中のカテゴリー「住宅用外装用品」において、「瓦・壁材/白釉薬瓦・瓦シャモット壁」が選出されました。
瓦・壁材の研究開発を行い、それを用いた戸建て住宅を設計・施工。その屋根や室内温度の測定・分析を通して、環境に貢献する素材をつくったことが評価されました。
  グッドデザイン賞は1957年より続く、デザインによって暮らしや社会をよりよくする活動に贈られる賞です。