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 8月24日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.24を配信しました。

【本件のポイント】
・関西大学体育会ラグビー部が、創部100周年を記念した式典および講演会を挙行
・全国大会9連覇の帝京大学ラグビー部の前監督・岩出雅之氏が講演

・講演テーマは「常にさらなる進化を目指して～大学で何を学ぶか 大学スポーツ活動の意義～」

【本文】
 このたび関西大学体育会ラグビー部は、創部100周年記念式典および記念講演会を、9月3日(日)13：00から関西大学千里山キャンパスにて挙行します。記念講演会では、帝京大学スポーツ局局長の岩出雅之氏が登壇します。

 関西大学体育会ラグビー部は1923年に創部され、関西大学ラグビー界では、3番目に古い歴史を持つチームです。2013年には1981年以来となる関西大学Aリーグ復帰を果たし、2015年にはAリーグ4位と躍進しました。47年ぶりに出場した全国大会で法政大学を破り、初の一勝を挙げるなど、着実に成長を遂げています。2023年度からは、7人制および15人制の日本代表経験のある佐藤貴志氏が新監督として就任。ワールドカップ2023を目前に控え、ラグビーへの注目度が高まる中、トップリーグで活躍した佐藤監督の手腕によって同部のさらなる強化、全国の舞台での躍進が期待されます。

 第1部の記念式典では、学歌斉唱から始まり、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会会長をはじめとする来賓の方々が祝辞を述べ、来賓やOB・OGらとともに同部創部100周年の佳節を祝います。

 第2部の記念講演会では全国大会9連覇を遂げた帝京大学の前監督である岩出雅之氏が、「常にさらなる進化を目指して～大学で何を学ぶか 大学スポーツ活動の意義～」をテーマに講演を実施。同部が今後更なる活躍を遂げるために対談も行います。

・・・＜詳細は以下のリンクより＞