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 8月23日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.23を配信しました。

【本文】
 このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、株式会社スキュー（本社：東京都港区、代表取締役：宮島明寛）の協力のもと、2022年の埋蔵携帯電話の価値について計算した結果、約6兆5,241億3,285万円となりました。

 また、携帯電話にはレアメタルが使用されていることが知られていますが、埋蔵されている携帯電話のレアメタルの総価値額について、約1,132億6,127万円と算出しました。さらに、埋蔵携帯に含まれる金によって、オリンピック・パラリンピックの金メダルを約150万2,288個作ることができると推計しています。

 宮本名誉教授は、「使用されなくなった携帯電話は、(1)中古市場でもニーズがあること、(2)レアメタルの利用源としての価値があることなどから考えても、もっと市場に供出されるべきである。これらの埋蔵されている携帯電話を中古市場に出すことによって日本の経済社会のリサイクルがより進展することになるであろう」と述べています。・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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