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  7月5日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.jr4を配信しました。

【本件のポイント】
・西日本エリアでの企業や自治体との連携・事業拡大を目的に、関西大学内にラボを開設
・医療材料・再生医療技術を応用したサンゴ保全に向けた研究を推進
・技術開発、環境教育を通して、ブルーエコノミーへの貢献を目指す

【本文】
 株式会社イノカ（本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : ⾼倉葉太、以下「イノカ」）は、西日本エリアでの事業拡大・研究開発推進のため、7月1日に関西大学内に関西ラボ（大阪府吹田市）を設立いたしました。

 ■ 設立の背景と目的

 2022年6月、環境移送技術を活用したサンゴ保全に向けた技術開発の強化を図るべく、当社の取締役 CTO(Chief Technology Officer) に、医療材料・再生医療の専門家である関西大学教授上田正人が就任したことを背景に、当該研究推進を加速するとともに、関西エリアでの企業や自治体との連携を強化し、事業拡大を図ることを目的に関西ラボを設立しました。

 今後、関西大学をはじめ、西日本の企業や大学・研究機関などと連携し、イノカ関西ラボからブルーエコノミーの創出を目指していきます。

・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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