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 6月1日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.10を配信しました。

【本件のポイント】
・「地方の時代」映像祭開催に先立ち、連続フォーラム（全3回）を開催
・各回、話題の映像作品を上映し、ゲストによるトークショーを実施
・第3回はトークゲストとして、加藤登紀子氏（歌手）と匂坂緑里氏（TBSスパークル）が参加

【本文】
 このたび「地方の時代」映像祭実行委員会（関西大学、吹田市、日本放送協会、日本民間放送連盟および日本ケーブルテレビ連盟）は、「地方の時代」映像祭フォーラム（全3回）を開催します。

 「地方の時代」映像祭は、関西大学、吹田市、日本放送協会、日本民間放送連盟および日本ケーブルテレビ連盟が主催する全国規模のドキュメンタリー映像の祭典です。今年は2023年11月18日（土）から24日（金）までの7日間、本学での開催が予定されており、43回目を迎えます。同映像祭は、1980年から、「地域・地方からわが国のあり方を問う」を基本テーマに、優れたドキュメンタリーや映像作品を顕彰し、一般公開することで「地方の時代」の具現化をめざしています。映像祭の期間中は、グランプリ作品など各賞の発表を行う贈賞式や受賞作品の上映のほか、シンポジウム、ワークショップなどを開催。映像制作者、市民、学生たちの交流の場となっています。

 今回、11月の映像祭に先立ち、話題の映像作品の上映やゲストによるトークを交えた全3回のフォーラムを開催することになりました。第3回は、会場を関西大学に移し、第77回文化庁芸術祭ドキュメンタリー部門優秀賞受賞作品の「通信簿の少女を探して～小さな引揚者　戦後77年のあなたはいま」を上映。加藤登紀子氏（歌手）、匂坂緑里氏（TBSスパークル）をゲストに迎え、堀川雅子氏（読売テレビ）の司会のもと、トークイベントを行います。

・・・＜詳細は以下のリンクより＞