関西大学 KANSAI UNIVERSITY

KANSAI UNIVERSITY

最新情報 詳細LATEST INFORMATION

プレスリリース「社会学部・池内裕美ゼミが産学連携で3種の新食感カップスイーツを開発」を配信

 12月20日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.50を配信しました。

【本件のポイント】
・社会学部・池内裕美ゼミが、第4弾となる産学連携スイーツを考案
・自分へのご褒美や手土産にもおすすめの新食感カップスイーツ
・素材選びからウェブページづくりまで、学生がこだわり抜いた渾身の逸品

【本文】
 関西大学社会学部の池内裕美ゼミは、昨年度に引き続き、株式会社プラタ(本社:大阪市、代表:谷原敦)ならびに株式会社デリコ(本社:堺市、代表:前田正雄)との産学連携カップスイーツを開発しました。同商品は12月20日(火)から、オンラインショップ(楽天市場ほか)にて販売されています。

 消費者心理を学ぶ池内ゼミでは、これまで数々の産学連携商品を開発してきました。プラタとデリコの2社との連携は2019年度の和菓子開発に始まり、今回で第4弾となります。カップスイーツをテーマに考案した商品は、「生チョコおもちムース」「もっちりはんなりティラミス」「カップバターサンド」の3種。30~40代をメインターゲットとした、自分へのご褒美やお正月の帰省時の手土産としても活用できる関大スイーツです。

 一番の特長は「さくっ」「もっちり」「しっとり」「ふんわり」「とろ~り」の様々な食感が楽しめる贅沢さ。スイーツの素材選びから細部までこだわり抜き、目と鼻と舌で存分に楽しめる逸品に仕上げました。また、"売れる"商品とするために、キーワードや写真の角度などにも工夫と検討を重ねて仕上げた、ウェブページや PR動画にもご注目ください。

 「生チョコおもちムース」チームのリーダー・新熊優大さんは、「年齢問わずときめく『かわいくておいしい』を追求したところがポイント。生クリーム大福をイメージしており、もちふわ食感を楽しんでもらいたい。食感を表現することが難しかったが、生チョコと求肥の層をより薄くすることでムースの層と一緒に食べやすくなり、もちふわ食感を実現することができた」と語っています。

・・・<詳細は以下のリンクより>

関大スイーツ

2022/12/20 14:00 UP

最新情報一覧へ戻る