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 12月13日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.46を配信しました。

【本件のポイント】
・コロナ禍当初から継続している、大学および教育後援会による"食"の支援
・コロナ禍や物価高を背景に、生活に苦しむ学生を応援。希望学生300人にギフトを配付
・SDGsをテーマに掲げ、賞味期限の迫った非常食を活用したセット内容

【本文】
 関西大学ならびに関西大学教育後援会では、「年末SDGsギフト」と称して、約300人の学生に対して"食"の支援を行います。配付期間は、12月20日と21日の2日間。今年はコロナ禍や物価高に喘ぐ学生を応援することを目的に、"SDGsを考えるきっかけづくり"もテーマに掲げ、賞味期限の迫った食料（アルファ米やカレーライス、乾パン、ビスケット等）を中心としたセット内容としました。

 大学と教育後援会が協力し、日常生活に必要な食品等をプレゼントする本企画は、今年で3年目となります。「コロナ禍の学生を応援したい」と、本学卒業生で教育後援会元役員の方からの支援の申し出ならびに物品の提供をきっかけに始まりました。

 今回は食料を中心に、日々値上がりする除菌シートや洗剤といった日用品もセット内容に組み込みました。加えて、本学が推進強化に取り組むSDGsと掛け合わせた様々な仕掛けを施しています。例えば、食品ロス削減に向けた意識づけを行うため、連携協定を結ぶWeAct（公益社団法人日本非常食推進機構）提供の賞味期限が迫った食料を活用します。また、キャンパス構内でも使用しているトウモロコシ由来の「減プラエコごみ袋」も配付します。その他、年越しそば（カップそば）や鏡餅といった年末年始の季節物も添えます。

・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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