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 6月17日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.14を配信しました。

【本文】
 このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、2022年の京都祇園祭の経済効果を計算したところ、約138億6,615万円となりました。

 宮本名誉教授は、「2年間中止された祇園祭山鉾巡行と宵山行事が、今年再開されることになったのは喜ばしいことである。今年の経済効果試算額は、祇園祭山鉾巡行と宵山行事が中止された2021年の経済効果（約5億6,411万円）の約25倍の数値である。これを見ると、祇園祭がいかに京都のまちにとって大きな経済効果をもたらしている祭りであるかがよくわかる。来年は新型コロナ騒ぎが終息し、日本人、外国人の大勢の人々が祇園祭を笑顔で楽しむことが出来るようになっていることを願っている」と述べています。・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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