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  5月31日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.10を配信しました。

【本文】
  このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、開業10周年を迎えた東京スカイツリーの10年間の経済効果を計算したところ、約7,813億7,201万円となりました。

  宮本名誉教授は、「2021年6月23日に上野動物園で生まれた双子のパンダの「シャオシャオ」と「レイレイ」の一般公開後1年間の経済効果は約308億円と推察されるので、スカイツリー10年間の経済効果は双子のパンダの経済効果の約25年分にあたる。このように東京スカイツリーは地元　東京都に大きな経済効果をもたらす素晴らしい観光資源であると言える」と述べています。・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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