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  5月9日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.7を配信しました。

【本件のポイント】
・「父母（保護者）の1日大学」として開催する、大学と家庭のかけ橋となるイベント
・2020、2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりやむなく中止、3年ぶりの開催となる
・大学の取り組みを紹介する一方で、わが子の成績や普段の学生生活など、保護者の悩みや相談に応じる

【本文】
  このたび関西大学教育後援会ならびに本学では、在学生の父母（保護者）を会員とする教育後援会の定期総会および学部別教育懇談会を、5月15日（日）10：00から千里山キャンパスにて開催します。

  関西大学教育後援会は、「大学と家庭の心のかけ橋」というスローガンを掲げ、教育事業への援助と会員相互の親睦を主な目的として活動している"父母（保護者）の会"です。同後援会は全国にさきがけて1947年に設立され、当初から毎年総会を開催してきました。しかし、2020、2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止を余儀なくされ、今年は3年ぶりに来場型で総会を開催します。（中止の間は、総会や地方教育懇談会、就職説明懇談会などに代わる「大学教育（学部）の現状と就職に係る説明会」をWeb配信にて実施）

  コロナ禍以前は、例年約6,000人の保護者が総会に参加しており、年間を通した保護者会への参加者数は、朝日新聞出版発行の『大学ランキング』に過去掲載された調査において、常に全国1位の実績を誇ります。総会に参加した父母（保護者）からは、子どもの勉学や学生生活の様子を直接教員から聞けるだけでなく、自らもキャンパスライフを体験できる「父母（保護者）の一日大学」として、好評を博しています。

  総会終了後は、学部ごとに教育内容等についての説明会および個別相談会を実施。さらに共通イベントとして、就職や資格取得、学生生活全般にわたる相談コーナーを設置するほか、大学昇格100年記念展示会「真理の討究 学の実化」を開催します。また、吹田年金機構との連携による国民年金学生納付特例制度に関する相談会や、発見50周年を迎えた高松塚古墳壁画の再現展示室をはじめとする学内諸施設の見学なども可能です。・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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