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  3月18日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.67を配信しました。

当初の発表試算額に誤りがあり、3月19日に以下の通り訂正しております。
＜訂正箇所＞

• 2021年のお花見の経済効果の総計：約1,815億円 → 約1,582億円
• 2018年比の経済効果の減少額：約4,702億円 → 約4,935億円

【本文】
  このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、コロナ禍のお花見の経済効果を計算した結果、約1,582億円となりました。なお、コロナ禍前の2018年の試算額（約6,517億円）と比較すると、約4,935億円の減少となりました。

  宮本名誉教授は、「都心部の桜の名所では、人出はあっても飲食なしの立ち止まらないお花見になりそうであり、飲食店や土産物店は期待したほどの売上には届かないかもしれない。昔から多くの日本人の楽しみであった「お花見」が、このような状態になるのは誠に寂しい限りである。来年は大勢の人たちが「お花見」を楽しめるようになっていることを願っている」と述べています。・・・＜詳細は以下のリンクより＞

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