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プレスリリース「新しい生活様式に対する意識や行動実態を社会安全学部・災害心理学研究室が分析」を配信
5月29日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.12を配信しました。
【本件のポイント】
・3密を避けている人は83.3%、咳エチケットを徹底している人は80.4%、マスクをしている人は77.2%
・30秒の手洗いは59.8%、正面を避けて会話している人は40.8%、家に帰ったとき顔を洗う人は25.1%
・男性は女性に比べて新しい生活様式を実行している人の割合が低い傾向が顕著に見られた
【本文】
このたび関西大学社会安全学部の災害心理学研究室(元吉忠寛教授)は、緊急事態宣言が全国で解除された直後の5月26日から27日に、新しい生活様式に対する行動実態や意識をたずねるインターネット調査を行いました。その結果、「3密を避ける」、「咳エチケット」、「症状がなくてもマスクの着用」などは多くの人が実行している一方で、「家に帰ったときに顔を洗う」、「会話をするとき真正面を避ける」などはあまり実行していないという実態が明らかになりました。・・・<詳細は以下のリンクより>
2020/05/29 14:00 UP
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