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  社会安全学部・安部誠治教授ゼミ生と環境都市工学部・秋山孝正教授ゼミ生が、公益財団法人関西交通経済研究センター主催の懸賞論文において、優秀賞・佳作を受賞しました。本懸賞論文は運輸交通や観光の一層の発展と地域社会の活性化を目的として、35歳未満の研究者や行政担当者らを対象に実施されたものです。

  優秀賞には安部教授ゼミの三味真穂さん、曽谷智也さん、塚本裕子さん(いずれも3年次生)が発表した「訪日外国人のレンタカー利用と事故防止の課題」が、佳作には秋山教授ゼミの保田義之さん(博士前期課程2年次生)、田中智也さん(4年次生)が発表した「地域活性化の視点からの鉄道沿線ウォーキングイベントの比較分析」がそれぞれ選ばれました。

社会安全学部・安部ゼミの曽谷さん、塚本さん、三味さん(右から)

環境都市工学部・秋山ゼミの田中さん、保田さん(右から)