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  3月24日に関西学院大学で、平成29年度 文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業「全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会（SGH甲子園2018）」が開催され、関西大学高等部の梶山大誌さん（2年生）が、ラウンドテーブル型ディスカッションで優秀賞を受賞しました。梶山さんは「グローバルな人材を育成するために必要な日本の教育改革」をテーマに、高等部の生徒や卒業生のアンケート結果を基にしたディスカッションを行うと、説得力のある話し方が評価され今回の結果に至りました。

  また、研究成果ポスタープレゼンテーションでは、井上雄介さん（2年生）、吉田知樹さん（2年生）が出場しました。井上さんと吉田さんは「ヒアリから考察する外来種対策の有効な国際協力」をテーマにプレゼンテーションを行い、聴衆からも質問が出されると、一人ひとりに丁寧に対応しました。
SGH甲子園2018（SGH甲子園のウェブサイト）
SGH甲子園2018の記事（関西大学高等部のウェブサイト）