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  「ぼうさい甲子園」（主催：兵庫県・毎日新聞社・人と防災未来センター・NPO法人さくらネット）において、社会安全学部・近藤誠司准教授ゼミが2年連続で優秀賞を受賞しました。

  本コンテストは、阪神・淡路大震災の経験で学んだ自然災害の脅威や生命の尊さ、ともに生きることの大切さを考える「ぼうさい教育」を推進し、未来に向け安全で安心な社会をつくることを目的としています。コンテストでは、児童・生徒・学生が学校や地域において、主体的に取り組む「ぼうさい教育」の先進的な活動を表彰します。今年は全国から130校・団体の応募のなか、33校・団体が賞を受賞しました。

  近藤准教授ゼミでは、神戸市立真陽小学校の校内放送を活用した防災情報発信や、京都府京丹波町で「火の用心CM」を地元ケーブルテレビで展開するなど、さまざまな取り組みが評価され今回の受賞に至りました。

ぼうさい甲子園について（ぼうさい甲子園ウェブサイト）