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関西大学は、高槻市と10月5日、高槻ミューズキャンパス内に投票所を設置する協定を締結し、調印式を行いました。

この連携協定は、新たな投票所を設置することで、高槻市民および本学学生のさらなる選挙啓発の促進を目的としています。

2016年に改正公職選挙法の施行に伴い、選挙権年齢の引き下げが予定されています。大学内に投票所を設置することは、学生に対する選挙啓発にもつながると考え、この度の協定締結にいたりました。
なお、大学内での投票所の設置は、高槻市では初めての取り組みです。

高槻市では、JR高槻駅北側にタワーマンションが建設されたことに伴い、選挙人数が大幅に増加。また、現在も新たなマンションの建設が進んでおり、さらなる選挙人数の増加が想定されています。

投票所は、11月22日(日)の大阪府知事選挙から運用する予定です。