最新情報 詳細LATEST INFORMATION

このたび、関西大学（研究代表：杉本厚夫 人間健康学部教授）と読売新聞が実施した「第4回大阪マラソン」の共同調査研究の報告書がまとまりました。
第１回大会（2011年）から毎年行われてきたこの調査は、参加ランナー、ボランティア、観客を対象に、大会参加の意識、大会運営に対する評価、チャリティマラソンの社会的意義などを明らかにし、大阪マラソンの課題を解決し、今後の大会運営に活かすことを目的に行われてきました。
今回は、４回目を迎えるにあたり、これまでの対象をより広げ、チャリティランナーと海外ランナーに対しても調査が行われています。
一都市の市民マラソンではなく、国際性あふれるマラソン大会として、大阪マラソンが大阪のさらなる発展に寄与することを願っています。

調査研究スタッフ
＜関西大学＞
調査・報告書作成： 人間健康学部 杉本厚夫およびゼミ生
＜読売新聞社＞
編集特集制作： 読売新聞大阪本社 編集局
調査実施・調整： 読売新聞大阪本社 広告局

「第4回大阪マラソン」共同調査研究(PDF)