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岡山県と特定非営利活動法人タブララサが主催する「第3回岡山まちの夢 学生アイデアコンテスト」において、人間健康学部の森仁志准教授ゼミ所属の学生が、最優秀賞を受賞しました。

このコンテストは、地域の活性化などを図る学生の企画力を競うもので、公募で集まった94件のアイデアから一次審査（書類審査）を通過した10組の入賞者が、2月15日に岡山大学鹿田キャンパスで公開プレゼンテーションを行いました。

最終審査の結果、3年次生の村岡昌樹さん、植田大貴さん、村上翔人さん、吉田卓矢さんのアイデア「バージンズロード
―倉敷名産デニムウエディング―」が最優秀賞に選出。また、大西宏尚さん、笹岡万里衣さん、高橋拓磨さん、大領克章さんのアイデア「すご録商店街―記録にも記憶にも残る街づくり―」が入賞しました。

公開プレゼンテーションを行った学生は、岡山県知事らとのトークセッションにも参加して自分たちのアイデアを披露しました。

「第3回岡山まちの夢 学生アイデアコンテスト」のウェブサイト