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関西大学アジア・オープン・リサーチセンター二階堂善弘センター長の著書図書新聞で紹介

関西大学アジア・オープン・リサーチセンター二階堂善弘センター長の著書が、以下の媒体で紹介されました。

日時	2月1日(土)
媒体	図書新聞 3673号
内容	「中国の民間信仰の世界、および中国の神々を総合的に紹介」「著書のスケールの大きさを痛感させられる」 ▼歴史文化ライブラリーシリーズ（吉川弘文館）『中国の信仰世界と道教神・仏・仙人』（二階堂善弘著）は、道教・仏教・民間信仰が混在する中華圏の宗教について、信仰される神々の特徴と、『西遊記』にも影響を受け変容する姿を解明し実態を解説。東京大学大学院人文社会系研究科教授の横手裕氏は書評で、「中国とアジアの信仰世界を知りたいと思った方々には、まずお勧めできる一書」と紹介した。
関連リンク	図書新聞Web

2025/02/01 10:00 UP