社会安全学部・林能成教授が以下の媒体に掲載されました。
日時 |
8月16日(金) |
媒体 |
東京新聞 朝刊 1面 |
内容 |
「南海トラフ注意呼びかけ終了」「必要な防災行動 説明に課題」「効果と自粛影響 検証を」▼地震防災・地震学の専門家として「情報を出す効果と「空振り」になるリスクをてんびんにかける必要がある」などとコメント。 |
関連リンク |
東京新聞TokyoWeb |
日時 |
8月15日(木) |
媒体 |
神戸新聞 朝刊 2面 |
内容 |
「社会的影響考慮し「1週間警戒」」「官邸、情報発信に課題」「識者「明らかに準備不足」」▼地震防災・地震学の専門家として「防災を担当する内閣府が明らかに準備不足だった。気象庁は観測結果を分析するが、備えを呼びかける責任は内閣府にあるはずだ」と指摘。 |
日時 |
8月10日(土) |
媒体 |
京都新聞 朝刊 26面 |
内容 |
「南海トラフ臨時情報」「お盆休み、割れる対応」「政府の発信不足に批判も」▼地震防災・地震学の専門家として「臨時情報は不確実性が高い。とらえ方が統一されておらず、初めてのことなので、ばらつきは出るだろう。」と理解を示しつつ「政府で防災を担当する内閣府の発信が足りない。気象庁は観測結果を評価するが、国民がどう行動をしたらいいのかというメッセージをもっと出すべきだ」とコメント。 |
他掲載媒体 |
8月10日 神戸新聞 朝刊2面 |
日時 |
8月9日(金) |
媒体 |
朝日新聞 朝刊 2面 |
内容 |
「南海トラフか 列島緊張」「初の「巨大地震注意」」「臨時情報「ルール沿い妥当」」「揺れなかった地域も注意を」 ▼地震学・地震防災の専門家として、今回の臨時情報の発表を評価。「今回の地震の規模であれば運用上のルールに沿って、「注意」を発表したのは妥当だ」「今回のように地震の揺れが限定的で、広範囲に及ぶ南海トラフの想定域で東半分は全く揺れを感じていない。こういった地域に注意を促す情報だ」 |
関連リンク |
朝日新聞DIGITAL |
2024/08/16 09:00 UP
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