関西大学 文学部

専修紹介

比較宗教学専修

専修の概要

アニメ、ライトノベル、漫画、ゲーム…日本発信のサブカルチャーには、実は宗教のモチーフがたくさん詰まっています。現代の日本文化は、実は宗教の宝庫なのです。しかし、今の日本人には、宗教にネガティブな印象や「自分には関係ない」という先入観をもつ人が少なくありません。それではもったいない!もちろん宗教には、危険な側面もあります。それをしっかり学びましょう。そして、宗教にはおもしろくワクワクするような神話やシンボリズム、物語があります。さらに、グローバル化する現代の世界中のたくさんのひとにとって、宗教はごく当たり前の、なくてはならない普通の日常生活の一部です。そのすべての要素が、ここで学べます!

何が学べるか

アンドロイド観音や、消えゆくお寺の後継問題など、ホットな話題から、世界の古代のアニミズムや動物信仰、妖怪、芸術におけるシンボリズムなど、聖なるものや不可思議なものにまつわることはなんでも。

卒業論文のテーマ

  • 蛇と狐の稲荷信仰
  • 魔除けと境界
  • 神話作用〜もののけ姫からのメッセージ
  • 北欧神話と日本神話の類似性〜遊牧民による触媒の検証
  • ミュージカル『レ・ミゼラブル』における宗教性
  • 怨霊から怪談へ〜幽霊のリアリティの変遷
  • 憑きものと嫁
  • ジャパニーズ・ホラー〜映画『リング」による考察
  • 付喪神から見る日本のアニミズム思想