関西大学 文学部

既存の枠を超えて、より深く、より広く。
人間を、文化を豊かに学ぶ。

• 国際社会に必須の英語運用能力とともに豊かな知識と感性を磨く。

  英米文学英語学専修

• 英語圏の文化を学際的・横断的に研究するとともに、実用的な英語運用能力を高める。

  英米文化専修

• 日本語という”ことば”とともに日本文学の“こころ”を探求する。

  国語国文学専修

• 人間と世界を根底から問い直す、認識、存在、言語、生命、道徳…とは？

  哲学倫理学専修

• これからの国際化時代に必要となる、宗教への正しい知識と理解力を養う。

  比較宗教学専修

• 実際の作品鑑賞やフィールドワークを実施しながら、芸術と美を理論的、実証的に考察する。

  芸術学美術史専修

• 選択したコースに応じて、フランス語またはドイツ語を初歩から応用まで学びながら、フランス文学／ドイツ文学はもちろん、語学、文化・社会にまで及ぶさまざまなトピックを、歴史をかえりみつつ、同時代の諸問題ともてらしあわせながら、さまざまな視点から学びます。

  ヨーロッパ文化専修

• 日本史学と文化遺産学の視点から、人類の過去・現在・未来を考える。

  日本史・文化遺産学専修

• 世界的な視点に立って人類の過去・現在・未来を考える。

  世界史専修

• 地域と人をいつくしみ、フィールドに学ぶ。環境を知る旅のゲートウェイ。

  地理学・地域環境学専修

• 「教育」と「文化」をキーワードに、人間と社会の総合的理解を深める「学びの場」

  教育文化専修

• 現場に学び、教育のいまを知る―責任感と実践力を備えた、信頼される小学校教師をめざす。

  初等教育学専修

• 家庭や学校・地域社会などで生じる、さまざまな心理学的諸問題を考察する。

  心理学専修

• 映像文化の歴史的発展、地域的な広がりを体感しつつ、映像を批判的に読み解く力を養う。

  映像文化専修

• 対立・衝突から共生へ。文化の違いを認めながら、創造的に共生する道を探る。

  文化共生学専修

• 身近なのにあまり知られていないアジア文化をトータルに理解する。

  アジア文化専修

ヨーロッパ文化専修と教育文化専修とアジア文化専修は、2021年度入学生から、改組により新専修となっています。

フランス学専修とドイツ学専修が「ヨーロッパ文化専修」に、教育文化専修と情報文化学専修が「教育文化専修」に、中国学専修とアジア文化専修が「アジア文化専修」に新しい専修として生まれ変わりました。