関西大学 文学部

専修紹介

アジア文化専修

専修の概要

「21世紀はアジアの時代」と言われています。アジアの経済的な発展が進むにつれ、日本との関係はますます密接になっていくと考えられます。しかし日本では身近なアジア地域の文化については、欧米文化に比べてあまり知られていないのが現状です。
アジア文化専修においては、「伝統文化」はもちろん、「歴史的なアジア」「現代のアジア」という視点から、アジア諸地域の文化をトータルに理解する国際人を育成することを目指します。文献資料のみにとどまらず、衣・食・住から民衆文化まで、幅広い文化現象を研究の対象とします。
必修授業としては、「アジア文化専修ゼミ」「アジア文化専修研究」が2年次から4年次にわたって設けられます。また選択科目として、「韓国現代文化論」「沖縄・琉球文化論」「東南アジア文化論」「南アジア・内陸アジア論」「中国思想文化論」「漢字・漢文論」「アジアの伝統文化と現代」「アジアの現代カルチャー」があります。アジアについて、より広く学ぶことが可能となります。

何が学べるか

アジアの地域は広いため、その文化すべてを学ぶことはできません。興味をもった地域の歴史・宗教・習俗・コトバなどから、日々のくらし・食べ物・芸能など、何かひとつ、あるいはいくつかについて実証的に学び、理解できるようにしていきます。

卒業論文のテーマ

  • バリ・ヒンドゥーから見るバリ島
  • アジアにおけるシンデレラ物語
  • 日本と韓国における少子化
  • 中国盗墓史稿
  • 台湾原住民族の歴史と現在
  • 日本におけるジーンズ文化の変遷
  • ドバイ・脱石油政策による国づくり
  • インドの女性問題とSEWA
  • 日本語教育における韓国・台湾の比較
  • ミャンマーの民主化と今後の日緬関係