関西大学 KANSAI UNIVERSITY

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留学生と本学学生が書道イベントで国際交流

 千里山キャンパスで7月2日、本学で学ぶ留学生のためのインバウンドプログラムの一環として、書道イベントを実施しました。アメリカ本土、ハワイ、タイ、マレーシアなど各国・地域からの留学生24人と、文化会書道部の部員4人、英語研究部(ESS)の部員22人が参加しました。

 本イベントは、国際部が実施するJIGEインバウンドプログラム(Global Citizenship and Capabilities for Society 5.0 Program)の一環として開催したものです。7月1日から7月10日まで実施している同プログラムには、5カ国・12大学から52人の留学生が参加しており、学部の多文化共修科目への参加やフィールドワークなどに取り組むとともに、日本文化への理解を深めるためのさまざまな体験活動を行っています。今回の書道イベントは、留学生に日本文化を体験してもらい、本学学生との交流機会を創出することを目的に企画しました。

 当日は、日本語と英語の両方を交えながら交流を行いました。書道部員は、留学生一人ひとりの名前に漢字を当てた手本を事前に準備し、各席に用意して参加者を歓迎。会場では、文字の意味や由来を巡って会話が弾む様子も見られました。留学生たちは、その手本を参考にしながら毛筆に取り組み、自分の名前や好きな漢字を書くなど、日本の伝統文化である書道に親しみました。

 イベント中には書道部による書道パフォーマンスが披露され、その迫力ある筆さばきに留学生から歓声が上がりました。留学生らは書道部員から直接アドバイスを受けたり、ESS部員と英語や日本語で会話を交わしたりするなど、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

 最後には、大きな用紙に参加者全員で寄せ書きを行い、一つの作品を完成させました。この作品は、プログラム最終日に開催予定の留学生によるプレゼンテーションおよびフェアウェルパーティーの会場に展示される予定です。

 参加した書道部員からは「留学生から直接リアクションをもらうことができてうれしかったです」、ESS部員からは「国際交流の楽しさを実感し、司会進行など貴重な経験ができました」といった声が聞かれました。

 書道を通じて言語や文化の違いを越えた交流が生まれ、留学生と本学学生双方にとって実りあるひとときとなりました。

国際部のウェブサイト

  • 書道イベントで国際交流
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