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大相撲・安青錦関応援イベントに本学関係者ら約100人が参加

 本学の体育会相撲部の練習生として部員とともに関大の土俵で鍛えたウクライナ出身の大関安青錦関を励まそうと、校友約100人が大相撲春場所11日目の3月18日、エディオンアリーナ大阪で「安青錦」と書かれたタオルを広げて声援を送りました。この日の取組で安青錦関は敗れて6敗目。春場所千秋楽に8敗目を喫して角界入り以来初めての負け越しとなりましたが、校友らは「彼の相撲人生はまだ始まったばかり。これからも応援し続けたい」とエールを送りました。

 この応援イベントは、関西大学校友会が卒業生に呼び掛けて実現しました。安青錦関は九州、初場所の2場所で連続優勝。春場所の成績次第では横綱昇進も期待されましたが、思いがけない敗戦が続き、11日目を5勝5敗で迎えました。「綱取り」は既に厳しい状況と見られていましたが、観客席の一角を占めた関大卒業生らの熱気あふれる声援は周囲の視線を集めていました。

 取組後には日本相撲記者クラブの記者らによる取材を受けました。参加した山中新大・相撲部コーチは「良いときもあれば、悪いときもある。今場所はいい経験になるはず。心配はしていません」と話しました。ウクライナ人留学生のポルチェンコ・マリア・ソフィアさんは「(安青錦関の)活躍をウクライナ人として誇りに思います」。芝井敬司理事長は「今は試練の時と思う。大学として応援していきたい」、田中義信校友会長は「大勢の校友が応援している。きょうもたくさん集まってくれた。これからも頑張ってほしい」とそれぞれエールを送りました。

 ウクライナ出身の安青錦関は2022年、ロシアによる母国侵攻をきっかけに国際大会で面識があった当時相撲部主将の山中コーチを頼って来日。山中コーチ宅でホームステイしながら安治川部屋入門まで相撲部で稽古に励みました。「安青錦新大」のしこ名は山中コーチの名前から取ったものです。

関西大学校友会のウェブサイト

  • 安青錦関応援イベント「安青錦」と書かれたタオルを持って応援する本学関係者ら
  • 安青錦関応援イベント出番を待つ安青錦関
  • 安青錦関応援イベント取材の様子