KANDAI
TOPICS日常の出来事

前日からの雨が上がった3月19日、2025年度卒業式を2部制で挙行し、約6,000人の卒業生が新たな門出を迎えました。
伝統と品格を守りつつ「中高生に夢とあこがれを」「卒業生に"関大人"としての誇りを」とのテーマを掲げ、昨年度から装いを新たにした本学の卒業式。文化会交響楽団の演奏と、文化会グリークラブ、関西大学混声合唱団ひびきの歌声に包まれた千里山キャンパスの会場に、今年度は全学部の学生が集いました。
司会を務める関西大学放送研究会(KBC)の学生が高らかに開式を宣言すると、本学のスクールカラーである紫紺色のランウェイから大学旗が入場。厳粛な雰囲気のなか、高橋智幸学長から各学部の総代に卒業証書が授与されました。
高橋学長は式辞で、「不確実性やリスクはいつの時代にも存在してきたものであり、それを新たな挑戦への原動力としてほしい」と卒業生を激励しました。また、「学び続けることこそが自身の価値を高め、人生を豊かにする」と述べ、学びとは知識を深め、経験を重ねていくことであると強調しました。さらに、本学で培った経験や人とのつながりを力に、自信を持って新たな世界へ踏み出すよう呼びかけました。
続く祝辞で芝井敬司理事長は、「Stay Hungry. Stay Foolish.(貪欲であれ、愚かであれ)」という言葉を紹介しながら、失敗を恐れず挑戦し続けることの大切さを伝えました。さらに、これまでの経験の一つひとつが将来につながる「点」となり、やがて自身の人生を形づくる「線」となると語り、卒業生が自らの可能性を信じて歩み続けるよう期待を寄せました。
午前の部の卒業生総代である宇野陽菜さん(経済学部)は答辞で、新型コロナウイルスの影響下で始まった大学生活を振り返り、制約のある環境の中でも仲間とともに試行錯誤を重ねながら歩んできた日々が、かけがえのない経験となったと述べました。また、「自ら一歩踏み出して挑戦すること」の大切さに触れ、大学で得た学びと経験を糧に、それぞれの道で成長を続けていく決意を表しました。
学歌斉唱に続き、応援団からのエールを受けた卒業生たちは、これまでの学生生活を胸に刻み、それぞれの進路へと力強く歩み出しました。
卒業生の輝かしい未来の始まりを、教職員一同心からお祝いします。
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