KANDAI
TOPICS日常の出来事

2025年度秋学期、本学では33の国・地域から167人の新たな交換受入留学生等を迎え、ますます国際色あふれる賑やかなキャンパスになりました。
9月7日から8日にかけて来日した学生らは長旅の疲れも見せず、翌日からオリエンテーションやキャンパスツアーに参加。オリエンテーション期間中は、日本での住民登録手続を行ったり日本語テストを受けたりして、秋学期の授業開始に備えました。
22日には、千里山キャンパスで秋学期外国人留学生歓迎会を開催。秋学期入学の交換受入留学生および正規外国人留学生、国際部学生スタッフ「DIASS」、一般学生など合わせて約300人が参加し、高橋智幸学長が祝辞を述べました。
その後、タシケント国立東洋学大学(ウズベキスタン)からの交換受入留学生、ジャマロフ・オリム・アブドゥマリク・ウグリさんは、「日本では、本や授業だけでは学べないことを経験したいと思っています。 さまざまな国や文化の人と交流し、四季の美しさを感じ、学生の活動にも参加したいです」と述べ、これから始まる学生生活への期待感を表しました。
国際部では、本学学生が交換受入留学生のバディ(仲間・相棒)となるGlobal Buddy Programや国際学生寮での交流イベントなど、留学生と本学学生とのさまざまな交流プログラムを用意しています。
これから学生のみなさんが充実した留学生活を送れるよう、全力でサポートしていきます。
オリエンテーションの様子
留学生代表として挨拶をするジャマロフさん
歓迎会の様子
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