KANDAI
TOPICS日常の出来事
吹田みらいキャンパスで10月27日、地域の小学生以下のこどもを対象としたイベント企画「秋のファミリーフェスティバル」を開催し、100人を超える参加者が来場しました。
当日はステージ企画として、本学の文化会ギタークラブ、フラサークル「Lino」、そして応援団吹奏楽部がそれぞれのパフォーマンスを繰り広げ、観客となった子どもたちはその演奏や歌、ダンスに見入っていました。
大学公認学生コミュニティ「関大万博部」は子ども向けのワークショップとして、万博の魅力を楽しく伝えるゲーム「ばんぱくぶくえすと」やオリジナルクラフトコーラを作るプロジェクトチームのスパイス当て企画、そしてカボチャ型の福笑い風遊び「ジャック・オ・エモジ・ランタン」では子どもの感情表現とコミュニケーション体験を提供し、どのコーナーも盛況の様子でした。
さらには今回のハンドメイド企画として、参加した子どもたちがハロウィンのお菓子バッグ作りに挑戦。ハロウィンをイメージした色画用紙を組み合わせてカボチャやおばけのランタン型バッグを作ってステッカーで思い思いに装飾し、中にプレゼントのお菓子を詰めて嬉しそうな表情を見せていました。
事後のアンケートでは、来場者からは「ステージパフォーマンスがよかったです」「音楽が素晴らしく、ワークショップも楽しかったです」「万博クイズに子どもたちが楽しんで参加していました」といった感想が寄せられました。
「関大みらい~ねフェスタ」プロジェクトでは、これからも地域の方々にとって、"関西大学"をより身近に感じられるようなイベントを企画していきます。興味のある方はぜひ吹田みらいキャンパスに足をお運びください。
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