関大万博部が新入生向けの「クラフトコーラ・ワークショップ」を開催

５月15日、本学の大学生コミュニティ「関大万博部」が新入生向けの「クラフトコーラ・ワークショップ」を開催しました。万博部の主要プロジェクトの一つであるクラフトコーラづくりを体験してもらおうという企画で、4月に入学した1年次生８人を含む13人が参加し、自分たちで工夫したオリジナルのコーラ飲料づくりを楽しみました。

万博部としては大阪関西万博に向けた独自のクラフトコーラづくりを進めており、自信作も生まれています。今回はコーラを自分で作ることを楽しんでもらおうという趣旨で、さまざまなスパイスを入れて調合したユニークなコーラができ、参加者は飲み比べも楽しんでいました。

万博部でこのプロジェクトに取り組む総合情報学部３年次生の田井豊浩さんは、「クラフトコーラを通じてより多くの人がつながれる、ということがこうした活動を通じて改めて認識できました」と話していました。