カードゲーム「似テイル」を使ったイベント「～自分のことを知ってもらおう～」を開催

4月30日、本学が梅田キャンパス内の起業支援施設「スタートアップカフェ大阪」や、関大生らが起業した株式会社TRYBEなどと共同で開発した "言語化力"を上げるカードゲーム「似テイル」を体験するイベントを、千里山キャンパスのイノベーション創生センターで開催しました。

本イベントには文学部や経済学部の学生が参加し、2つのものごとの「似ているところを語る」ゲームを楽しみました。

「似テイル」はカードに書かれた名詞と自分の共通点を語るなどして、楽しみながら自己紹介や考えを言葉で表現する練習になるゲームです。学生たちは並べられた「コーラ」「砂」「扇風機」などの名詞の書かれたカードから自分と「似ている」ものを選んで、「似ている理由」を丁寧に説明していました。「すごく頭を使うゲームだなあと思った」「でも考えてみると、意外と（共通点は）思いつく。そこが面白かったです」などと感想を話していました。