「新入生歓迎の集いin東京」を開催

 東京センターで3月20日、新入生歓迎イベント「親子で集う関西大学道しるべ～新入生歓迎の集いin東京」（関西大学教育後援会共催、関西大学校友会・関西大学東京経済人倶楽部後援）を開催し、新入生27人と保護者15人が参加しました。

 本イベントの目的は、東日本エリア出身の新入生とその保護者が集って入学前の不安を取り除き、同じ仲間と交流を深めてもらうことです。冒頭の河田悌一東京センター長の挨拶では、「仲間や出会いを大切にして大阪の空気に馴染み、関西大学で思い切って挑戦してください。保護者の皆さんはご子息、ご子女を信じ、温かく見守ってください」と力強いメッセージを贈りました。

 第1部のトークセッションでは、5人の卒業生・在学生がそれぞれの大学生活についてエピソードを披露。初めての一人暮らしや寮生活のコツ、サークルやアルバイト、履修登録やゼミ活動の体験談など大阪での楽しみ方の秘訣が伝えられ、参加者は目を輝かせて聞き入っていました。

 第2部では、大阪ならではの「たこ焼きパーティ」で交流会を開催。参加者は先輩にたこ焼きの焼き方を教えてもらうと、失敗しながらもみるみる上達していく中でコミュニケーションにも繋がり、テーブルには笑顔が溢れました。

 参加者からは、「入学前に不安だったことを先輩、職員の方に聞くことができ、参加して本当に良かった」「入学前に同じ学部の友達ができて心強かった。大阪に行くことが楽しみになった」などの声が寄せられ、有意義な時間となった様子でした。