「KANDAI×HOSEI SDGs アクションプランコンテスト2023」を開催

 12月2日、 連携協定を結ぶ法政大学と共催で「KANDAI×HOSEI SDGs アクションプランコンテスト2023」を法政大学市ヶ谷キャンパスにて開催しました。

 関西大学と法政大学は、SDGsの達成に向けて、それぞれの教育研究の特徴を生かしたさまざまな活動を展開しています。本コンテストは、大学生活の中で持続可能な社会の姿について主体的に考え、SDGsの達成に向けての具体的な提案を行うものです。
 当日は、一次審査を通過した10チームが、スライドを使いながら学び得た知識を発表しました。

 審査の結果、両大学の合同チーム「ガネーシャ」が、環境問題を考慮したサスティナブルバッグの商品企画とコーヒー2050年問題を表した「インドと日本を結ぶフェアトレード × オーガニックコーヒー」で最優秀賞に輝くとともに、クリエイト株式会社・ダイドレ株式会社賞および株式会社日本旅行賞を受賞しました。

 本学関係では、「社会学部劉ゼミ 防災対策本部」が「By myself-迫りくる恐怖から留学生が生き抜くために-」で株式会社東和エンジニアリング賞、「eスポすみっこ倶楽部」が「産官学民連携のeスポーツカフェによる高齢者の社会課題解決」でセブン&アイ・ホールディングス賞、「人間健康学部村川ゼミ」が、「国籍・障がいの壁を超えた子どものeスポーツ世界大会の実施」で優秀賞、そして「SDGsキャンパスサポーター」が「ベジタブルワークショップ～ロス削減セミナー＆料理教室～」でジーエルサイエンス株式会社賞をそれぞれ受賞しました。

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